瀬戸内国際芸術祭2025 開幕!!
3年に1度開催される、瀬戸内国際芸術祭2025が始まりました。
今朝、高松駅近くの船のりばを見てきましたが、チケットを求める長蛇の列でした。3年に1度の開催ですが、過去の作品も展示している場合が多く、前回見過ごしたものを見に行ったり、もう一度同じ作品を見に行ったりといったリピーターも少なくないと思います(筆者もその一人です)。
春夏秋と3回に分けて開催されますが、パスポート(チケット)はスマートフォンのアプリタイプのものと、紙の冊子タイプがあります。島巡りで充電の機会も少ないので個人的には紙のパスポートがおすすめです。
始まったばっかりですが、現在行われている大阪万博ではスマホの通信状態が悪くなった影響でアプリが見られず、紙のMAPを買い求める行列ができたと報道されていましたが、これこそがデジタルの脆弱性、紙の利便性が露見した好例かと思います。
紙の強みは、気軽に携帯できる(充電・回線に気を配る必要がない)、視認性が強い(画面をスクロール必要がない)書き込みが容易にできる、複数人で目視しやすいなどが挙げられると思いますが、もちろんデジタルを完全に否定しているわけではありません。あくまでお互いのメリット・デメリットを理解した上で、共存すべきかと「紙」側の人間としては思います。最近はデジタルよりの思考が強いように思いますが、利便性が損なわれるのであれば元も子もありません。
弊社 通販サイトの一般的な紙のリンクを貼っておきます。
お知らせを貼ったり、配布したり、紙の良さを味わうのは簡単です。