G.W
大型連休が終わりました。
家でゆっくりと過ごした方、趣味に没頭された方、はたまた混み合うのを承知でどこかへ出かけられた方も多いと思います。
旅行シーズンは紙の消費の一大イベントです。
お土産の包装紙、手提げ袋。焼酎・お酒のラベル。食事処での箸袋、紙おしぼり。
荷物の発送の送り状、宿泊先での宿帳、駅弁の紙器。
神社に行ったら買うおみくじや、お寺などのお札も紙製品。
露店や屋台などでも、ちょっとした食べ物を紙に包んで出すところなども多数あると思います。
特にその中のお土産の包装紙とか紙器、それを入れる手提げ袋などは、ビニールなどの化成品が使われることも多いですが、やっぱり紙製品がいいですね。
クラフト系の紙に、活版っぽいレトロな印刷をして、強度面での安心を保ちつつ、老舗感・定番さのアピールも可能で、化成品では出せない「高級感」「安心感」「存在感」などを感じることも出来ると思うんです。
ホテルなどに泊まるときも、楽しみがあります。
それはトイレットペーパーのシングルかダブルか。
関西はシングル、関東はダブルがよく売れるそうですが、全国チェーンのホテルは最近はダブルが多いのかな?旅館とかは地方色が出るのかな?
など、こんなことを考えながら旅を終えて帰ってきました。
また、仕事が始まります。